トータルの費用 海外送金 クレジットカード



カードを持ってくれば、買い物などで便利なのは当然ですが、特に強調したいのは、所持する事の重要性です。使う使わないに関わらず海外生活では不可欠なツールと言っても過言では無いでしょう。クレジットカードは基本的に現金の代わりにどこでも利用出来るの で、レジでお金が足りなかった時でもサッっと身代わりになってくれる・・なんてのは常識ですが、カードの恩恵はそれだけではありません。
例えば旅行。お隣のアメリカに旅行する時も、通貨を気にせず利用出来るので非常に重宝する事間違いなし。アメリカでも基本的にはカナダドルを受け入れてくれるケースもありますが、NGなケースも当然あります。バンクーバーからシアトル、又トロントからニューヨーク等へ行きたい方は、カードが一枚あれば旅程での安心度や利便性がかなり違います。
またカードを使わなくても必要となるケースが多い。例えばインターネット契約や携帯電話の契約で通常はカード番号が必要です(あくまで身分証明の代わりで、カードで支払いする必要は無い)。また車や自転車などをレンタルする時のデポジット(担保)として。またオンラインショッピングや一部の駐車場の支払いなど、とにかくカードが必要なシーンがとても多いのです。特に滞在中に旅行を考えているのなら尚更です。
何故こんなにクレジットカードを求められるかと言うと、クレジットカードでその人の信頼情報を確認するという北米の一般的な傾向があるからでしょう。
カード犯罪を警戒する場合は、利用限度額をわずか(5万円など)に抑えておけば、もしもの時の被害を最小に食い止められます。限度額を抑えても、持っていて役に立つ事は数え切れません。
短期の滞在であれば 海外送金やTCの発行など面倒な事はせず、クレジットカードのキャッシングを利用する手もあります。
キャッシングは借金なので、引き出し手数料だったり年利で言うと割高な利子がついたりしますが、国際キャッシュカードのページで紹介したPLUSやCirrusといった世界中のATMで現金を入手出来るので、これを利便性の極地と言わずして何と言おう。
現地での現金調達を常にクレジットカードで・・というのは無理がありますが、何かあったらすぐに現金を作れるという安心感は、常にもっておきたいものです。
ATMの設置場所は以下のサイトで調べる事が出来ます。(どこの銀行ATMも大概PLUSとCirrus共に提携しているんで調べる必要は無いとは思いますが。市街地ならコンビニを始め多くの場所にATMが設置されています)
カナダ発行のクレジットカードを持てば、支払いに便利なだけでなく、国内ではIDにも等しく扱われるというメリットもあります。日本のカードでは店によって利用できない場合もありますが、カナダで発行すればそんな心配もいりません。
ただし、学生でカナダに滞在する方は、発行が難しいケースが殆どと思ったほうがよいでしょう。一般的には、カナダで現在就労していて(または予定していて)、かつ残り一年以上の滞在期間がある人が発行の対象となると考えればよいでしょう。ただし、それまでカナダで給料をもらったりなどの、いわゆる「信頼情報」が無い場合は、利用限度額と同じデポジットを支払わないといけない場合もあります。
クレジットカードはいわば「信頼性の証拠品」ですから、これを受け取るのは、なかなか簡単にいきません。
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